私の住まいにおける地震対策

私の住まいにおける地震対策
私の住まいにおける地震対策

私の住まいにおける地震対策

私は東日本大震災を経験しました。また宮城県沖地震も経験しました。ですから、住まいに関する地震対策にはとても敏感です。まず、かれこれ30数年前の宮城県沖地震のときは、私の住まいはもちろん宮城県のとある町にありました。住まいは木造2階建てで、私は地震当時2階にいました。急にガタガタといいだしたかと思うと、大きな横揺れになりました。部屋の床面が大きくゆっくりと何度もうねっているのがわかるのです。1階にいた母のことが心配になりました。このまま家がつぶれてしまうのではないかという恐怖感が襲いました。驚きで私は立ち尽くしていましたが、我に返ると、ゆっくりと階段を下りて母の様子を見に行きました。母は無事でしたが固まっていました。地震がおさまると、住まいの被害はほとんどなかったのですが、外は国道にヒビや亀裂が走っていたり、水道管が破裂したり、電気やガスのライフラインはストップしてしまいました。その日はろうそくで過ごしたことが思い出されます。

まもなく、2年前の東日本大震災では、私はコンクリートの住まいにいました。1階でしたので、それほど強い揺れに遭遇したわけではありませんでしたが、ガタガタといつまでも続く長い余震に震えていました。住まいは大きな被害もなかったのですが、町はライフラインが正常に戻るまで長期間かかりました。特に、住まいが商業地区なので、ガスが後回しになり、復旧するまでに2か月以上要し、お風呂に入ることができませんでした。地震対策はこれを機会に考えることになりました。背の高い家具は一切置いてません。家具は必ず固定して使用しています。お風呂には常に水をはり、冷蔵庫には飲料水を毎朝点検しています。缶詰などの長期保存可能な食料品や懐中電灯、ラジオ、乾電池、ろうそく、小銭、薬など常備しています。それと、家の中をすっきりさせ、割れ物や危険物がないように地震対策をしています。たとえば、食器なども極力重ねないで、割れやすいものは下の段に、お椀などの軽くて割れにくいものを上段に置くなどして、食器棚の扉も揺れで開かないように留めています。

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